2018-04-27

成長するということ

息子の幼少期からのビデオをやっとDVDに焼き直して貰った。

(日本ビデオサービスさん1本840円 !)

誰かと一緒に見る勇気がなくて、1人の時間にこっそり1枚再生してみた。

目に飛び込んできたのは、8ヶ月の歩行器に乗って動く息子の姿。

うーうーうーうー言いながら私の方にやってくる彼。一生懸命何かを訴える目をしてる。

「あー抱っこして欲しいんだろうな」

と今なら全力で分かるのに、聞こえる私の声は

「えー嫌だーそこに乗っとってよー」

と笑っていた。

当時22歳の若い私。ひどい。

ダメな自分にうんざり。

 

 

ひどすぎる自分にドン引きして、ものの3分のその映像で1日分のエネルギーを消耗したように疲れて大きくため息が出てテレビを消した。゚(゚´Д`゚)゚。

 

そんな彼はこんなダメ母に育てられながら

高校2年生になった。

 

本日、8日間のお休みを携えて寮から帰宅。

疲れてる心と体をチャージさせようと

大好きな伊万里のメロウさんにランチに連れて行った。

 

 

学校のこと、お友達のこと、将来のこと。

不満も不安もいっぱい。

聞く私も

ボリューミーな話に心が倒れそうになるけど

母としてそれは許されず。

うんうん、わかるよ。辛かったね。

がんばってるね。

そう言って励ましながら

私のご飯を彼のプレートに乗せる。

 

そして2人で

「友達ってなんだろうね」

と話しながら、何故か笑って安心し合った。

 

去年の今頃のブログでも、彼の鬱は私の鬱!

彼の敵は私の敵!みたいな話を書いたように思う。

今でもそれは正直、変わらない。

だけど。

17年経ってわかったことは

 

母親として出来る事は

「明るい角度から見る提案」

「美味しいものを食べさせる提供」

くらいだってこと。

そして

安心できる場所で在り続けなくちゃいけないってこと。

 

 

帰宅した息子が部屋でギターを弾き出した。

キャベツの千切りをしながら

bucknumberのハッピーエンドが聴こえてきた。

 

人参の千切りをしながら

高橋優の福笑いが聴こえてきた。

 

色んなことを考えた。

色んな策を練った。

 

「ねえ?そうま。楽器屋さんって行ける?」

「んー?なんそれー笑 行けるってどういうこと?行けるに決まっとるやん笑」

「いや、1人で行けるかなーって思って(TT)」

 

それを聞いた颯麻は、目をぱぁーっと開き

2歳の頃のあの笑い袋のような笑い方をする口角で

 

「あぁーーもぅーー笑

ななこさん(←最近は私をこう呼ぶ)。

俺は今、一瞬で分かったね。

こんな人から育てられたけん、俺はこんな風に育ったとね(^^)」

「どんだけ俺のこと可愛かとよーー!

もー!可愛くて可愛くてたまらんとやろーー笑」

 

!!!!!!

(゚Д゚≡゚Д゚)

「はぁ????!!!

可愛かとか思ったこと一度も無かしーー!」

 

「はいはい、ツンデレツンデレ笑」

そう言って部屋に戻って行きました笑

 

そのあと聴こえてきたのは、

いつかこの曲弾けるようになってね、とお願いした

ビートルズのミッシェルでした♡

ゴールデンウイークはイチイチ謝りながら一緒にDVDを見ようと思います笑

 

ゴールデンウイークの営業はカレンダー通りです★

 

 

 


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